チャンネルA新ドラマ「魔女」制作発表会
歌手兼俳優ジニョン、除隊後初の作品を披露する感想



GOT7のメンバーであり、俳優のジニョンが除隊後初作品を披露する意気込みを明かしました。

11日、ソウル市九老区にあるD-Cube City The Saintにて、チャンネルAのドラマ「魔女」の制作発表会が行われました。イベントには俳優のパク・ジニョン、ノ・ジョンウィ、イム・ジェヒョク、チャン・ヒリョン、キム・テギュン監督が参加しました。「魔女」は、魔女と呼ばれる女を取り巻く不運の法則を打破しようとする男ドンジン（パク・ジニョン）と、悲劇の種となり世間から自らを切り離した女ミジョン（ノ・ジョンウィ）が、諦めずにお互いの救いとなるミステリー・ロマンスです。

人気ウェブトゥーン作家カン・プルの同名ウェブトゥーン「魔女」をドラマ化した作品です。映画『暗数殺人』で緻密な演出力を披露したキム・テギュン監督がメガホンを取りました。

劇中でジニョンは、除隊後初の復帰作「魔女」で、業界で最高の待遇を受けているデータマイナー・ドンジン役を演じました。高校時代に魔女と呼ばれて学校を去ったため、自分の気持ちを告白することもできなかったミジョン（ノ・ジョンウィ）のために、真実のビッグデータだけを基に不運の法則を探し始める人物です。ノ・ジョンウィは、魔女というレッテルで世間から自らを切り離したミステリアスな女ミジョンを演じます。ミジョンは、自分を好きだった男性は皆怪我をしたり、亡くなったりしたため、引きこもるようになります。

この日、ジニョンは除隊後初の作品である「魔女」を通して、観客と再会する感想を語りました。ジニョンは昨年11月7日に除隊し、「魔女」をきっかけに本格的に復帰します。ジニョンは「俳優としてのプレッシャーはあったが「魔女」は入隊前に撮影した作品だ。除隊後はプレッシャーよりも緊張の方が大きかった。除隊後初の作品という点で緊張はあるけれど幸せだった。除隊をしてドラマも放送される」と語りました。

続けて「カン・プル作家の作品がどれほど大きな力を持っているかはみんな知っている。この世界観に参加すること自体が光栄だ。原作ファンのためにうまくシンクロするように合わせた。多くの視聴者に愛されるドラマになることが私たちの願いであり希望だ」と自信を見せました。

なお、「魔女」は2月15日に初放送される予定です。

引き続き、ジニョンへのあたたかいご声援をよろしくお願いいたします。